包茎手術が必要な真性包茎とは?

男性特有の性的な悩みの一つに包茎があります。これはペニスの亀頭部分が完全に包皮に覆われてしまっている状態のことを言いますが、見た目が子供のペニスのようで恥ずかしいだけでなく、亀頭部分にばい菌が繁殖しやすく、非常に不衛生であることが大きな問題です。このばい菌によって炎症を起こしてしまうことも多く、痛みや痒みが伴い、膿も出てきて大変です。

子供の頃はどんな男の子のペニスも包皮に完全に覆われていますが、成長期を迎えるとペニスもだんだん逞しくなっていき、亀頭部分の包皮が剥けるようになっていきます。ところが、勃起した状態でもなお、亀頭部分が包皮に覆われたままの場合があるのです。これを真性包茎と言い、包茎手術が必要になります。

真性包茎に対して仮性包茎と呼ばれるものもあります、こちらは勃起すれば亀頭が顔を出す包茎で、日本人の約7割がこの仮性包茎とも言われています。仮性包茎は手で包皮を剥いて洗うことができるので、とりあえず包茎手術をしなくても大丈夫です。

包茎手術は意外と短時間で費用も安い

包茎手術というのは、亀頭を覆っている余分な包皮を切除する手術のことを言い、泌尿器科や包茎手術を専門のクリニックなどで行っています。真性包茎である場合は、なるべく早く包茎手術をすることをおすすめします。というのも、ばい菌によって炎症を起こすと、自分だけでなくセックスパートナーにも感染させてしまう可能性があるからです。

ただ包茎手術となるとハードルが高いイメージがあるのも事実です。メスを入れるのですから勇気もいります。しかし、実際の手術は30分前後とあっという間です。しばらく腫れることもありますが、真性包茎から解放されると思えば我慢できない問題ではないでしょう。

費用は10万円前後が相場ですが、手術の方法にはいくつかの種類があり、それによって費用は若干変わってきます。保険が適用できる場合もあるので相談してみると良いでしょう。保険が適用されると3割負担となり負担を大幅に軽減できます。

まとめ

勃起してもペニスの亀頭部分の包皮が剥けない状態を真性包茎と言い、見た目が悪いだけでなく、ばい菌が繁殖しやすく大変不衛生です。仮性包茎とは異なり、真性包茎の場合は包茎手術を受ける必要があります。手術というとハードルが高く感じるかもしれませんが、手術時間は30分前後と短く、費用も10万円前後とそれほど高額ではありません。保険が適用できる場合は3割負担となります。手術の方法は複数あるので、クリニックで相談してみると良いでしょう。